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耐震・環境不動産形成促進事業における投資事業有限責任組合(LPS)への出資について
2014/12/25

 当機構は、この度、耐震・環境不動産形成促進事業のファンド・マネージャー(以下FM)として選定したシンプレクス不動産投資顧問株式会社を無限責任組合員(以下GP)、株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ及び当機構を有限責任組合員(以下LP)として投資事業有限責任組合(以下LPS)を組成し、当該LPSにLP出資を行いました。

 当該LPS及び三菱UFJリース株式会社から出資を受けたSPCにおいては、大阪府大阪市内の築年数が一定期間経過した稼働中のオフィスビル(以下 対象物件)を取得し、対象物件について、建築環境総合性能評価システムのAランク評価取得が可能となる環境改修工事(以下 環境改修)を施した上で、運用を行うことになっています。これにより、環境改修実施後において、対象物件の環境性能が向上し、バリューアップが図られます。

なお、当該SPCにおいては、パートナー金融機関である鰍閧サな銀行から融資を受けています。

 

 

 

 

 

 今後も、ご相談を受けた案件につき検討を進め、出資の決定を行ってまいります。

 引き続き当事業に関するご質問、ご相談は受け付けておりますので、こちらまたは地域別相談窓口にお問い合わせください。

 


 

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