耐震・環境不動産形成促進事業における投資事業有限責任組合(LPS)への出資について | ||
2020/10/08 | ||
当機構は、この度、耐震・環境不動産形成促進事業のファンド・マネージャー(以下、FM)であるサンアローズ・インベストメント株式会社を無限責任組合員(以下、GP)、株式会社日本政策投資銀行及び当機構を有限責任組合員(以下、LP)として組成した投資事業有限責任組合(以下、LPS)にLP出資を行いました。支援決定額は約9億円となります。
当該LPSからの出資により、大阪府内において建築環境総合性能評価システムによる評価がAランク以上の施設仕様を目指した物流施設が開発され、運用されることになっています。本件事業により、高い環境性能を有する良質な不動産が整備されることが期待されます。
今後も、ご相談を受けた案件につき検討を進め、出資の決定を行ってまいります。 引き続き当事業に関するご質問、ご相談を受け付けておりますので、こちらまたは地域別相談窓口にお問い合わせください。 |